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2008年6月

2008年6月 5日 (木)

交通事故の解析

交通事故の態様を解析するには車や現場の痕跡を記録した写真が不可欠。警察が検察に送った書類の中に実況見分調書があり、そこに現場の写真が貼り付けられている。

その写真を複写してくるが、カメラの取り扱いによほど慣れていないとたいていは失敗する。

一般市民の方が接写して複写してくる写真は、検察の写真に似ているけれども、十分解析に使える写真には、残念ながらお目にかかったことがない。

 接写には接写専用レンズ、それと技術が不可欠。接写に関しては、結婚式で活躍しているプロカメラマンでさえ失敗は当たり前。

 それで私は必要な機材を取り揃えて、いつでも接写に出かける準備をしている。

先日横浜地検・小田原支部で接写する仕事を請け負った。期待通り、肉眼では見えない印画紙表面のかすかな傷さえ写し取ることができた。

しかし、失敗もした。というのは、その写真には目に見えないホコリが付いていたのである。それに気付かず、我が家のパソコンで拡大して初めて自分のうかつさにアセったのだ。

 この次からは柔らかいブラシを使って写真の表面をぬぐうことにしよう。事故の状況を解析するのになんら影響はなかったのが幸いだった。

 私はいつでもこの撮影機材一式を貸し出すこともできる。接写のためだけに数十万円の機材を買いそろえるのはもったいない。検察庁に撮影に出かけようとする方、その前にぜひひとこと相談していただきたいと思う。

接写はプロにお任せを

2008年6月 1日 (日)

カメラマニア

 私はむかしからのカメラマニアなんです。警察に在職中は公安警察がメインだったけれど、カメラを使うことで仕事を進めてきました。

ひと仕事終えて、暗室に飛び込む。酢酸のにおいがツーンと鼻を突く。そして写真の出来上がりに一喜一憂。あのスリルがたまらなかったですね。

写真の勉強は人一倍の努力をしました。ニコンサロンやキャノンサロンに通って一流写真家の作品を見るのは、つねに驚きの連続。そこで作者にいろいろ質問して、どんどん技術を盗んでいきました。

仕事がら、写真撮影は夜が多い。高感度のフイルムを使って増感現像するのがあたりまえでした。ISO感度は最低でも1600、最高で6400。

 最近はデジタルカメラの性能がよくなって、暗いところでも簡単に撮影できる時代が来ました。フイルム代も現像代もタダ…。夢のような時代が来たんです。

 さあ、これからどんどん撮影するぞ。

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